環境保全活動
未来につながる取り組み
『みらい2030®』寄付型の制度を活用し、リース料の一部を寄付金にすることでSDGsに貢献します。
『みらい2030®』には、リース料の一部を三井住友ファイナンス&リース株式会社様がSDGs達成に資する公益財団法人または認定NPO法人などに寄付する「SDGsリース『みらい2030®』(寄付型)」と再生可能エネルギーや省エネルギ-関連の設備を対象とし、設備導入による効果やSDGsへの取り組みなどの評価書がセットされた「SDGsリース『みらい2030®』(評価型)」の2種類があります。
EARTH HOUR(アースアワー)を実施します
実施日時:2024年3月23日 午後8時30分~午後9時30分
EARTH HOUR(アースアワー)とは
世界中で同じ日・同じ時刻に消灯することで、気候変動と生物多様性保全への意思を示すWWFのイベントです。2007年のスタートから年々規模を拡大しながら実施しており、現在では190以上の国と地域が参加する世界最大級のグラスルーツイベントに成長しました。
弊社は、環境省が提唱する「COOL CHOICE(クールチョイス)」に賛同し、地球温暖化及び省エネルギー対策の一環として「COOL BIZ(クールビズ)」を実施しております。
※実施期間については必要に応じて変更する場合があります。
二酸化炭素排出量の削減
環境に適した能率的な服装やLEDへの切り替え、こまめな消灯を励行し、オフィスや各店舗の省電力に努めています。また、社内車両を利用する際のエコドライブ推進やスカイアクティブ車の販売促進により、ガソリン、軽油、灯油など燃料消費量を抑える活動を継続。敷地内緑化にも取り組み、CO2排出量の削減につなげています。
■電気使用量の削減
- クールビズ及びウォームビズ導入による冷暖房温度の調整
- メジャーサイン・看板照明等の消灯時間の見直し
- 未使用の室内・空間の消灯や社内機器の電源OFFを徹底
- 毎月の電気使用量を記録
- LEDへの切り替え
■化石燃料使用量の削減
- エコドライブの啓発
- スカイアクティブ車の販売促進
- ガソリン使用量の記録と見える化
- 社内設備の期間(季節)利用の導入や使用量削減
廃棄物排出量の削減
廃棄物排出量の削減をしていくためには、リサイクルとの両輪で取り組んでいくことが大切です。廃棄物や廃部品は、各店舗で適正な分別処理・管理を行い、再利用が可能な鉄やアルミニウムなどの資源は、回収してリサイクルの推進に協力しています。車両整備にもリビルト品の活用が望ましい場合には、臨機応変に活用するようにしています。
■紙使用の削減
- Web 申請展開、社内文書メール利用の徹底
- コピー紙の利用削減と再利用の徹底
■一般廃棄物の削減
- 分別処分の徹底
- 空き缶、ペットボトルの自販機業者全数回収(再利用)
- 一般廃棄物の計量と記録
■産業廃棄物の適正処理推進、廃油の有価処理(再利用)の徹底
- 毎月の廃棄物排出量の記録
- 整備用のシートカバー・ビニールマット・部品のお返し袋等の再利用
水使用量の削減
車両の整備作業のほか、オフィスやショールームで使用する水に関しても管理を徹底しています。節水やこまめな止水の励行による社員の意識改革や蛇口への節水対策を講じることで、使用水量の削減を実現。水資源の保全に貢献しています。
- 節水ノズルを導入し、使用量を削減する
- 洗い物、汚れ落とし時の貯め水利用による節水
- 毎月の水の使用量を記録
- 水道光熱費の使用実績を社内会議等で公開。
水性塗料の採用
自動車の補修に使う塗料は、速乾性があり作業効率が良い油性塗料が多く使われています。油性塗料には有機溶剤(シンナー)が使用され、人体や環境に悪影響を及ぼす成分が含まれています。当社では作業するスタッフの安全、周辺環境、地域住民への配慮を考慮し水性塗料を使用しています。地域に根付く、支持される職場環境をつくり、持続可能な取組みを推進していきます。
- 近隣住民の方、環境への配慮(臭気、VOC低減※)
- 作業者にとって安心安全
※VOC:
揮発性有機化合物(Volatile Organic Compounds)の略称。
大気汚染や人への健康被害の一因とされている浮遊粒子状物質や光化学オキシダントはVOCが原因の一つとされています。
フロンガスの再利用
地球温暖化を引き起こす原因物質であるフロンガスの排出抑制を進めています。フロンガスも限りある資源という認識をもって、再生機を活用し、再利用しています。
クローズドマートへの参加
賞味期限間近で一般流通が難しい食品や、ブランドや値崩れを防ぐためやむを得ず破棄される商品を減らす事で、環境負荷を減らす事に貢献して行きます。